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2005年8月14日 (日)

再生検波ラジオ(0-V-1)完成

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前回トランシーバほっぽって、作ってた1石再生ラジオですが、いつまでも仮組み状態で紙箱の上で鳴らしているのも

なんなんで、タカチのプラスチックケースに押し込んでみました。

9Vの積層電池を使っていますが、これでだいたい大きさが判っていただけるのではないでしょうか?

小さく小さく、通勤ラジオサイズまで持ち込みました。

イヤホン(持ち出すにはそれなりのデザインがほしい、クリスタルイヤホンはダサダサ)もちゃんと鳴らす為に、LM386によるAFアンプも追加しました。

その為、「0-V-1」構成となりました。

小さなφ20のスピーカーも内蔵してみたのですが小さすぎてほとんど聞えない!なのでこっちは飾りです・・・

実際には厚みがあるのでYシャツのポケットは無理ですが、冬のコートのポケットはなんとかなりそうです(^^;

ボタン電池使うと小さくなるのでしょうね。

さて、このラジオ。。。

2SK241による再生検波+AFアンプなので、これでいわゆる昔の「0-V-1」とか並三になるわけです。(CWも復調できるらしい

あっちこっちのホームページによると、昭和の前半時代にはこの程度の受信機で、家庭のラジオなり、アマチュア無線がなされていたらしいです。

実際、写真を見ていただいてわかると思いますが 性能に対して構成部品数が驚くほど少ないです。(FETアンプ1個、昔なら真空管でしょうが・・・)

「同調回路だけで小細工しました」って感じです。

が、全体としてみると現代の感覚では感度不足は否めません。

最低でも、RFに1段くらいは最低でも追加してあげないと、厳しいのではないでしょうか?

この回路特徴的すごい!とおもったのが、再生状態の時のHI-Q状態。昔一石〜二石ストレートラジオを作った経験からすれば驚きです。

それに持ち込む為の再生調整もびっくりだけど・・・(いきすぎるとすごい発振!こんなの素人がやってたの?)

ひとつのアイデアとして、シングルスーパー受信機の復調部に使うと面白いかも。。(昔もあったらしいが)

X'TALフィルタが、高価で手に入りにくいのであれば、この再生回路を持ってきて、HI-Q状態にしてやれば

フィルタレスの回路もできそうですね。

それに、再生検波部で受ける周波数が限定できるので、再生調整も省ける?!(そんな、うまく行くのだろうか?)

とりあえず、そんなアイデアもいつ形になることやら。。。

出来上がったラジオを窓辺に置いて、高校野球聞きながら、目の前の作りかけQP-7トランシーバの作業再開します。。。

そうそう、検証したかった亡くなった母の言ってた昔のラジオの「ピー音」。。

音小さいからって、再生掛けすぎだよ!!

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