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2005年8月11日 (木)

再生検波1石ラジオ

リンク: 再生検波1石ラジオ.

このホームページを参考についに「再生式検波ラジオ」を作ってみました。

そもそもの動機は、「昔のラジオはあんなに甲高い音になるのはなんで?」と

言う疑問(終戦後の特集で出てくる、ラジオの音)

「昔のラジオはピー音すごかった!」と言う、今は亡き戦中派の母の言葉の検証。

それと、私には馴染みの無い「再生式検波」と言う、古典的とも言える検波方法の技術的

興味からです。

実際の製作は蛇の目基板で、しかも真空管は高電圧で高価格で怖いので

FET 1石を用いたものとなりましたが、実にシンプルです。

こないだ、娘の時計キットを買いに行ったとき、偶然2次コイル付きのバーアンテナを

買ったので「やってみよ(^^)」と言う気になったのですが・・

私が子供時代「バーアンテナ」と言えば「PA-63R」ばっかしだったので

2次コイル付きを買うことは無かったので、とっても目新しい感じです。

半田付けに1時間ほど。。。できました! バリコン2個ってのが不思議な感じです。(再生用はバリコン)

で、聞いてみました。。。

1石とは思えない感度の良さです。(バーアンテナだけです)

昔、初めて作ったラジオ(科学教材社の1石トラ検ラジオ)がアンテナ線を2mくらい延ばして

やっと、聞こえた事を思うと画期的感度です。

そして、分離もすごい!以前(トラ検ラジオは2度作った)、KBS京都とNHK大阪が同時に聞えてたのとは大違い!!

ちゃんと、NHK第一、第二、ニッポン放送、文化放送と分離しています。

で、ちゃんと聞えてます。欲を言えば、あと一押しアンプがほしいかな?!

クリスタルイヤホンには十分ですけど。。。

再生調整もやってみました。なるほど発振直前で感度上がります。

これで音量調整兼用かな?

でも、選局はすごいクリチカルです。

まぁ、帰還を掛けてQを思いっきり上げているんですからしょうがないですね。

しかし、こんな少ない部品点数で、これだけ聞けるのは感激ですね!

今は、とりあえずのバラック状態なので、アンプを一個追加して、ケースに入れて

使って行きたいと思います。

ちょうど、今使ってる通勤ラジオも10年目で交代かな?と思ってるんでちょうどいい感じです。

みなさん、一度試してみては?

注)発振させちゃうと、近所に妨害電波振りまくらしいので要注意!

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