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2007年1月28日 (日)

DC受信機に「再生」をかけてみたい

http://www5.ocn.ne.jp/~portable/home.files/book77.html

↑以前もちょこっと紹介した、このホームページの第5図。Regrf

ちょっと回路図を頂いてきて右にのせてみましたが、興味をそそりますねぇ~

真空管なのはさておき、これをFETに置き換えて考えると、ドレインからVCで帰還をかけると出来そうです。

以前製作のDCトランシーバーなのですが、RF段~検波段で同調回路3つもあるにもかかわらず、夜の北京放送はガンガンに聞こえるわ、昼は昼でラジオ日経の競馬は聞こえてくるわと散々でした。

せっかくある、RF段も利得をかなり抑えて使用することになってしまい、「なんの為にあるのだろう?」って事になってしまっていました。

ここは、「トロイダルコアのBPFでアンテナ入力で押さえ込んでやれ」と思いましたが。。。北京放送は全然ダメ。。。周波数が接近しているせいか、BPFの中に入っちゃうようです。。帯域を思いっきり狭めると減衰が大きすぎて肝心の信号が聞こえなくなっちゃうし。。。

なんとか減衰を避けて、Qの高い方法はと思って半ばあきらめ半分探していて出てきたのがこの回路です。

これで、解決すれば。。。と、今ものすごい期待をしています。。。(期待しすぎかも)

来週くらい乞うご期待!!

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CW特訓特訓・・・

「やっぱし受信能力がだめなんだぁ~」

と言うわけで、ここんとこ毎日朝の通勤中にCD耳に突っ込んで自転車漕いでます。

60文字/分だと、そこに収録されている1交信でちょうど、会社にたどり着きます。

最初2週間はやはり「速すぎて解らん!」と嘆きながら会社に着き、朝からしょげてましたけど、ここんとこ5割以上は解ってくるようになりました。意識を耳に聞こえる符号に向けて 文字に直訳しないようにするとうまくいくようです。(自転車漕いでて危ないという話もあるが)

あと、2週間くらいがんばったら、もう一回CW再チャレンジするぞ~

それと、最近7MHzのCW聞いていて、不思議な事に気がつきました。。

ある速度の符号は異様にわかる。。。これってCW練習CDの前半に収録されている、毎分30文字なんですねぇ~聞きすぎると、こんな事が起きます。(ちょっと驚いた)

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2007年1月21日 (日)

災害時のアマチュア無線の非常通信

色々、反響があったので「じゃ、どうすればいいの?」ってことで私なりに考えてみたいと思います。。

まず、場合としては、「遭難」のようなピンポイントで発生する小グループ&個人で発生する「救援要請」は省きます。(これは、今でもなんとか出来てるし、最近は陸上であれば携帯電話でもカバーできる)

阪神大震災級の都市型大規模震災が起きた場合を想定してみますと・・・

  ・発生した災害から時間を追う毎に出てくる「通信の分類」。

  ・通信の対象による分類

  ・通信のモードに対する分類

とまぁ、3パターンくらいに大きく見てきました。

これをマトリックスにしてみると。。。

Photo_2 ピンクで網掛けしたところがアマチュア無線が役立ちそう&阪神大震災での実績(?)があったところです。

縦軸の時間を追うごとに、横軸の通信の内容が変わって行っているのが解りますね!

また、必要とされる通信モードも変わって行ってますね。

ここで、ピンクの網掛け部が災害発生「直後」では無く、その後に大きく悩むであろう、「避難所関連」になっているところと、通信モードに「デジタル」が入っているのが味噌です。

個人間の連絡を除く、その他の業務通信は 大掛かりな組織の一部の通信であり、「発信」、「受信」、「まとめ」、「判断」、「指示再発信」と分業体制が確立しています(多少混乱はするだろうけど)。

それに比べ、避難所関連の情報は組織がボランティア、地域自治組織(自治会や隣保とか)を中心としたもので、あっちこっちに出来る割には、組織統制力も無く、情報の質、まとめ能力もイマイチ(ほとんどウロタエてるorブチギレ)です。

そういう事もあり、まともな情報発信者も存在しません。

さらに、そんな状況の人達ばかりで情報交換をしていかねばならないので、情報発信する時点である程度「まとめた情報」を投げる必要があるのです。途中での情報の「加工」能力はあまりアテに出来ないので。。。

アマチュア無線が災害時に活躍できる場としては、この「避難所」関連ではないでしょうか?

救助情報とかは、それこそ組織だったプロにまかせて(どうせあたり一面見渡す限りの要救助状態)、その後に出てきて一番厄介になる「避難所」関連情報の伝達に特化するのが、一番役立つと思います。

その為に我々が今後習得し準備しとく必要があるのは、

1、インターネットと接続可能で電話もOKな「D-STARシステム」のような通信システムの準備(まずは繋ぐ事)

2、通信システムに乗せる情報の「まとめ能力」の習得(情報を整理、加工し伝達する事)

    避難者名簿、物資要求、到着物資在庫情報(入、出庫)の帳票類、DB管理・・・

このうち、1,の「通信システム」の準備は買って設置すれば終わる話であり、また最近はD-STARが出てきて随分 楽に構築できます。

問題なのは2,の「情報を整理、加工する事」これが肝要です。前のブログにも言っていましたが、「何をどう伝えるか?」ここを計画していないと、「子供の糸電話状態」になります。平時の災害訓練に合わせてでも良いので、「名簿」、「物資要求リスト」、「入出庫DB」などの帳票は前もって打ち合わせして準備しとく事が良いでしょう。

アマチュア無線家は「自己訓練」の意味でも、今日の情報通信の常識に合わせた「情報の整理・加工」の訓練も習得しとくべきだと思います。。。会社員で事務関係してる人ならすぐOKでしょう。。

また、アマチュア無線クラブとかの方であれば、平時から地元の自治組織と仲良くしておいて、いざと言う時は、設備一式担いで、避難所に設営、業務開始出来るほうが良いですね。

こうなると、アマチュア無線家も一市民として、平時から地域とお付き合いしておく事も重要になってきます。

イメージとしては、救援救助の「かっこいい非常通信」ではなく、逆に、極めて地道な「市民レベルからの非常通信」これを是非提言したいと思います。

PS : ちゃ~んと具体的な準備してないと、神戸のときみたいに、いきなりボランティア面してやってくる「プロ市民」に食い物にされちゃうぞ! なんで、普段仕事や学業を持ってるはずのボランティアなのに、地域外からしかも平日、昼も夜も災害後何ヶ月も活動出来るの?って考えたことある?!

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2007年1月17日 (水)

阪神大震災12年と非常通信

そう今から12年前、夜学生だった私は大阪の下宿で徹夜で大学のレポートを書きながら、あの朝5:46を迎えました。 今まで経験したことの無い地震。。。 あわててつけたラジオはラジオ関西は電波停波状態(一発目で設備壊滅したらしい)、大阪のABC朝日放送はDJの最中に慌てふためいた女性アナウンサーの地震に対するコメント。。続けて大きな余震。。。

翌朝、TVの無かった僕は、友達の家に見舞いがてら、TVを見せてもらいに行った。

一面炎と煙のヘリコプターからの神戸の画像 今だ忘れない。。

以前、予備校生時代 神戸で新聞奨学生やってた私としては嫌な感じ。

当時の大学のクラブの友人も神戸に居た。

その後、大阪の友人と誘い合って、当時乗ってたバイクで崩れた阪神高速の脇と、死体の転がる歩道の脇、火炎に包まれた街を17kmを3時間も掛けて走りぬけ 友人の親戚探しとクラブの友人への水運び。

少し落ち着いた1週間目からは、JARLの募集に応じて非常通信のお手伝いとしてバイクと2mFMハンディー+自分の1日の水と食料を持ってボランティアに行った。。。

今でも、その時のJARLからの感謝状が押入れの奥にある。

色々な観点から、この震災は語られていますが、JARLの非常通信に参加したアマチュアとして一言。。

この震災で「アマチュア無線はほとんど役に立たなかった」。

雑誌等で語られている「武勇伝」は、一体どこを見て言っているのか良くわからない。

通信としては むしろ、道端で急遽露天を開いた 「携帯電話屋」と「バイクの伝令」「避難所の掲示板」の方が役に立ったのでは?と思っている。

この事については、私も「せっかく行ったのに思ったほど役に立てなかった・・・」と、結構後悔の念があるのです。。。

さて、この原因を私なりに考えてみると・・・・

元々、アマチュアの非常通信は山や海での突発的「遭難」で、個人や少数グループが孤立し事故を起こした場合の「救援要請の連絡」というパターンの活用しか誰も想定してなかったんではなかろうか?

阪神大震災のような大規模、広範囲であたり一面が被災者、被災地域の場合、どこの誰に救援要請するのだろう? そんなことは、出来るわけない。。VHFなどでは電波の飛ぶ範囲はそこら中、被災地域である。

ましては、中央官庁は震災後 対応が遅い遅いと言いながらも、事態を察知している。自衛隊などは自主的に偵察ヘリを飛ばしている。消防、警察も独自のネットワークで全国各地から、かき集めている。この時点で、「救援要請」の通信は必要ない。

震災でも、初日の救援のドタバタを過ぎると、避難所などの「支援」に全体の業務が移る。

さて、この中でアマチュア無線がなんの役に立つのだろう??私がボランティアに行ったのはこのタイミングだが、FMで「べらべら」となんだかしゃべっても、圧倒的に情報量は少ない。。支援業務には全然事足りない。

せいぜい、「サラダ油足りないから持ってきて~」と言う程度。。。(実際にあった)

実は、震災も避難所支援の通信には、意外に早く復旧した電話を使った 当時NIFTYの掲示板が大活躍している。また、その頃始まりだした、インターネットもちょっぴりではあるが活躍している。

なんで、こんなことになったか 「伝えられる情報量が圧倒的に違う」のである。

アマチュア無線はCW、電話とどちらかと言うと、伝送できる情報量が少ない。

避難所から発信され、区役所、市役所、支援ボランティア等に伝達される、「避難者名簿」、「物資関連情報」、「ライフラインの復活情報」、「避難者同士の伝言」、「地域の避難解除情報」、自衛隊などの外部支援情報など、圧倒的情報量の前には当時普及しだしたパソコンによる「情報のまとめ能力」、ファイルによる受け渡し(フロッピー持って走る場合もあったけど)の前には、ほとんど役に立たなかったとしか言い様が無い。

あの震災以降、非常通信訓練がアマチュアの間で行われる事が多くなった。

中には、地域の避難訓練に参加される事も多いらしい。。

コレ自体否定する気は 全く無いが。。

しかし、今後予想される大規模震災 たとえば東海大地震が起こったときに、彼らは誰に何を「伝送」するつもりなのだろう?「あそこで燃えてます」なんて事でも、同じようにひっくり返っているアマチュアとでもQSOするのだろうか??

JARLが電話が使えない事態での組織的に大量情報伝達の方策を計画したという話も聞かない。

その他の雑誌、新聞の記事にしても同じ。

これでは、以前の阪神大震災のときと同じ「なんか区役所に無線機を置いて陣取ってる奴ら居るけど、何してるんだ?」って事を繰り返すだけではなかろうか?

事実、新潟の地震の時にはJARLの非常通信の打診に対して自治体から断られたとか・・・アテにされてないのである。

目的外通信の非常通信ではあるが、今後、本気で被災地支援通信を考えるなら「何をどう伝えるか?」ここを計画しないと永遠に何の役にも立たないでしょう。

無線機いっぱい買って並べてるのでは、なんの役にも立たない。

せめて、アマチュア無線を使ったPCデータの転送システムを構築して、平時から伝送データのフォーマット、手順などを定めておけば、役に立つのだけど。。。

と、久しぶりにまじめなネタでした。。。

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2007年1月14日 (日)

電信がうまくなれない(涙)

毎週、頑張ってCWにQRVしてるものの、ちっとも上手になれない。。。

受信していて符号が途中で飛んでしまい パニクル事もしょっちゅう。。。

599BKでQSOしてくれる局は簡単でいいのだけど、それなりにラバースタンプしようとするとなかなかついていけません。。。。 電信練習のCDではほとんど聞き取れるのに・・・

う~ん、恥かきながら数こなすしかないんでしょうか?

今日は思わずわからなくなって電源切ってしまった_| ̄|o

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自ら発信、見知らぬ人と話す「アマチュア無線」の魅力/Tech総研

リンク: 自ら発信、見知らぬ人と話す「アマチュア無線」の魅力/Tech総研.

えらいことです!

私のことが記事になってしまいました!!

う~ん、取材料欲しさに 「ちょっとアルバイト~」と思ってたら、こんな風に出るとは~

ひぇ~気が向いたら読んで見て下さい。(浜田さんが私)

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2007年1月13日 (土)

0-V-2使用感

とまぁ、名古屋でエビフライ攻めにされて、今日は他の家族がスキーに行ってしまいゆっくりと、1人暮らし&休息&アマチュア無線を楽しんでいます。

昨日の名古屋出張の帰りがけに名古屋駅ターミナルの大きな本屋で「OPアンプ」の本を買ってきたので、「O-V-2に着けるアクティブフィルタどんなのにしようかなぁ~」なんてやってます。

さてさて、フィルタはさておき 現在の0-V-2の使用した印象はと言うと、

まぁ、ダイレクトコンバージョンと同じストレート受信機はそうなのですが、検波段にいきなり、ANTを繋いでいる為か、夜間の強力放送局が現れる時間になると、100kHzも離れたところから被りこみを受けます。夜間の7MHzはどこにアマチュアバンドがあるかもわかりません。

2番目に再生検波の選択度はストレート式としては最高なのですが、CWで500Hz幅で並んでいるような土曜朝の7MHz帯では混信が凄いです。たぶん、7KHzくらいの選択度しかとれてないんでしょうね。それでも、クリスタルフィルタもも無いのにこの選択度は凄いですけど。。

ちなみに、のんびりな3.5MHzでは結構使える。

3番目に再生のかけ方が意外に難しい。強力な局だと再生が掛かりすぎて耳障りなノイズがでます。また、もっと強力だとビートが掛からなくなったりして、CWの復調が出来なかったりします。その度に再生調整をするのですが、これを動かすと、微妙に周波数が動いちゃったりします。そしたら同調ダイヤルで修正。。

4番目にアンテナの影響をかなり受けます。RF ATT代わりにVOLを繋いでいるのですがこれが大活躍。

アンテナをただの短いビニール線にしたりすると、再生が掛かるのですが、7Mのアンテナを繋ぐと掛かり難くなる。で、RF ATTを動かして、再生のかかるベストポイントを探すわけです。

この事については、RF増幅段を設置して、1-V-2にすることにより改善するそうです。

なかなか、マニアックな操作です。

昔の人はよくこれで、QSOしてましたねぇ~。

でも、AM受信に限って言えばこれで十分です。選択度も感度も。。。

きっと、昔は電話はAM。

CWもそんなに出てないって状況だったのでこれでもなんとかなったのでしょう。

ちなみに、短波ラジオとしては結構優秀です。

確かに、遠く100kHz近く離れた北京放送から被りこまれたりしますが、同調している放送局にそこそこの強さがあれば被りこみはほとんど気にならない程度のものです。BBC、VOAとちゃんと離調してますし、普通に聞こえます。AGCが無いので、フェージングは感じますが、それも短波ならではと言うことで良しとしましょう。

現代の感覚としては、「お手軽短波ラジオ」が製作して、操作も含めて楽しんでみたい方向けの回路ですね!

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えびふりゃ~、味噌カツ、名古屋

とまぁ、タイトルの通り 名古屋行って来ました。

出張でここんとこ2週間に1回は名古屋~岐阜県のあたりをウロウロしています。N216500v

で、その度に出てくるのが、この「えびふりゃ~」(この発音でよろしいでしょうか?>RZRさん)と味噌カツ。。。

そんでもって、この「えびふりゃ~」がデカイ! なんであんなにデカイ!!17cmくらいあるのが平気で出てくる!!!

こないだ食べたのは1匹食べただけで 腹いっぱい。。。おとついのは2匹+味噌カツでおなかいっぱい。。。Food

味噌カツはなんとなく納得だけど、この巨大「えびふりゃ~」がでかさを競い合うようになったのは何故(?_?)

挙句に、エビフライのUSBメモリも有るらしい

う~ん名古屋の食文化は不思議不思議。。。

とりあえず、我が家へのお土産は味噌きしめんでした。。

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2007年1月 9日 (火)

0-V-2修正・・・

完成してから ずぅ~っとあっちこっち聞いていたんですが、どうも感度がイマイチ。。。

AF段の各アンプが動いているのが調べてみると案の定、検波段後のOPアンプが動作していない模様。。。

色々確認していくと、どうも電源の配線を間違えてた模様(これでも聞こえてたのが不思議不思議)

で、配線をやり直し クリスタルイヤホンでシグナルトレースしていくと、やっと正規の動作になりました。

AF初段(OPアンプ)の出力でもちゃんと、増幅された音になりました。(ラジオとして使うならAF1段でも良いかもしれない)

で、「あ~直った直った」とスピーカーを繋いでスイッチを入れると、大音響で北京放送が聞こえてきました。。

いやぁ、鼓膜逝かれるかと思った(ビックリ)

夜中にご近所の皆さん失礼しましたm(__)m

本当の0-V-2はなかなかの感度でした。。。(ちゃんちゃん)

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2007年1月 7日 (日)

とりあえず0-V-2完成

2007_01070004 正月明け、3日かけて「0-V-2受信機」が形になりました。

昔のイメージに近づける為に205mm幅のシャシーに組み込んでいます。でも、真空管の場合と異なり、表に真空管シャシー裏に配線とはならずに表にラグ板、プリント基板を並べ裏面に配線が走ると言うスタイルになってしまいました。シャシーでの工作は真空管の方が良さそうですね。どうも、半導体を使った工作には向かないみたいです。

2007_01070009 さてさて、そうこう言いながら電気回路の方はそんな大した事無く製作が進みました。

が、ケース関連は間違えて2mmの板厚のアルミ板を買ってきてしまったおかげでえらく大変な作業になりました。 やはり、0.5mm~1mm程度の板にすべきですね。がっちりしすぎで、穴あけに一苦労。またスイッチ類のネジが届かなくなって大変でした。

で、そうこう言いながらなんとか完成。。。

一昨日の0-V-0状態でのバラックテストで北京放送の全面的なかぶり込みと、アンテナを接続した事による再生状態の不安定さ(再生が掛かり難くなる)を避けるためにRF ATTとして手持ちの10kΩ(B)のVOLをアンテナ入力部に入れました。

使った印象ですが、昼間 CWがいっぱい出ている時間(午前)に聞くと結構聞こえます。当然選択度はクリスタルフィルタ程出るわけではないですが、感覚的に5KHz程度の幅で収まっているのではないでしょうか?バンド内の局が全部聞こえるということはありません。

感度の方ですが、AF段の途中のゲインを控えめにしたせいか VOLいっぱいにしてそこそこってとこですね。7MHzではTS-520でS5くらいの局はとりあえず聞こえます。ちょっと、独特な再生検波の音ですけど。。。夜になるとあのヘリコプターノイズも聞こえました(^^;ただ、周波数によって感度の低いところがあるようで、とりあえず周波数の低い3MHzあたりは感度悪いようです(でも3.5MのCWはなんとか聞こえる)

HIGH-Qな再生検波回路とは言え、いきなり検波段にアンテナを繋ぎこむのは良くないようです。混変調とかの問題もあり1v2_2 ますが、この「再生」を利用した受信機では肝心の「再生」が不安定になります。今回これが実感としてよく解りました。

次回、もう一回手を入れる予定なので、その時は高周波増幅段を設置したいと思います。(あと今回力尽きたローパスフィルタも)

まぁ、色々と書き連ねてみましたが、「通信型受信機」として見て見るとちょっと厳しいとこがあるものの、「短波ラジオ」として見た場合は簡単な回路の割りに意外に良く聞こえて、「ラジオ日経」「チョソンの声」「北京放送」などのメジャーどこの短波放送局は「ガンガン」聞こえます。(昼間は株と競馬専用か?!)

なんせ、これでFET1個にAF増幅用のIC2個なんですよ。 これだけ聞こえれば十分十分v(^^)v

回路見てたらそんな気になります。

昔の人はうまい回路を考えましたねぇ~

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2007年1月 4日 (木)

とりあえずバラック0-V-0

Barak 朝からこれまで出来た図面と部品リストを抱えて、サトー電気に行って部品を買い込んできました。

で、昼食を挟んで午後からせっせと コイル巻き~組み付けと行いました。

とりあえず、検波段とAFアンプをそれぞれ製作。

検波段は今回まじめに自作ですが、AFアンプはおもわずサトー電気のTA7368AFアンプキットにしてしまいました。(これが40dBひっぱる優れものなんだな。。。)

さて、検波段ですが、再生検波のFETの回路です。これは、ブレッドボードラジオ のホームページにある FETを用いた短波ラジオ(第8図)を参考にしました。こちらの記事ではコイルにFCZコイルを使っていますが、今回は手持ちのトロイダルコアもあったので、Saiseicoil T-50#2に巻きました。

リンク先のデータを見ていると#6材の方がQが高く良さそうですね。まぁ再生状態に期待してこのまま行くこととします。

同調側は35回巻き。再生側は10回巻きです。

これに再生バリコンとして、AMスーパー用のポリバリコンのANT側160pFを接続しています。

同調側のバリコンには430pFの2連バリコンを使いたかったのですが、いかんせんあんまりな値段のため、最近サトー電気で出ている340pF+20pFの2連ポリバリコンを使いました(これも希少品かも)。さらにスプレッドバリコンとして、FM用の20pFのFM用2連バリコンも用意しました。

今回の製作ではこのバリコン関係の価格が大半です。ついでにバーニアダイヤルも買ってきたのでなお更です。検波部+AFアンプなら案外安価なもんです。

試しに検波段だけでバラック配線して2mくらいのビニール線を繋いでみましたが、一発で「北京放送」は聞こえました(^^;

他英語の短波局と朝鮮語の放送。。。全面的に被っている事は無いのでそこそこ選択度はありそうです。

1石でこれだけ聞けたら大したもんですね。

ちなみに、7MHzのアンテナをまともに繋いだら、全面的に「北京放送」が被りこんできました(__;

まぁ、検波段にいきなり繋ぎこんだらこんなもんでしょうね!

さてさて、明日以降はAF段を整備してシャシーに組み込みます。

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2007年1月 2日 (火)

『東京箱根間往復大学駅伝競走』

リンク: 『東京箱根間往復大学駅伝競走』.

あまり、スポーツには縁の無い私ですが、1月2~3日に開催される箱根駅伝と、阪神戦(?)だけは別です。。

箱根駅伝はなんと、わが町藤沢市を通過します!往路は第3区として復路は第8区として平塚~横浜市戸塚の間を走ります(その真ん中が藤沢市) ルートは戸塚の国道1号線~海岸の134号線に入っていくルートですね。

上のリンク先情報によると、10時ぐらいに通過らしいので、ちょいと自転車かあちゃんのバイクで漕いで行ってこようと思います。

2007_01030047

 往路 戸塚中継所→

2007_01030060_1  ←復路 第8区 藤沢市内遊行寺坂を上りきったとこ。

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2007年1月 1日 (月)

謹賀新年

1v2 旧年中は皆様お世話になりました。

思い起こせば2006年は正月は仕事でふっ飛ぶわ、春は病気でぶっ倒れてしまったりと、ロクでもないスタートでしたが、初の電信デビューを果たし何とか週末電波を出せるようになった嬉しい年でもありました。

さて、今年2007年!ご近所のお宅でお酒を飲みながら楽しい新年を迎えることができました。

今年は、去年が無線再始動の年だとすれば、よりディープな自作の世界を展開させたいですね。

とりあえず、第1段は受信機1-V-2の序章の0-V-2からいきましょう!

回路図はまだ定数が入ってないですが、12/29の休みに入ってからコソコソ回路図を書き出して、なんとかここまで来ました。(^^)

この回路の味噌はAF段にOPアンプ利用のアンプ(実質バッファ程度)と、CWを意識したローパスフィルタが仕込んであることですね。この後にLM386のAFアンプを繋げてOKですね。

まあ。まだ動くかどうか解らないですけど、こんな構想でいますよということで。。。。楽しんでいきたいと思います。

皆様、今年もよろしく!

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